郡山4歳児と7歳児に「甲状腺がん」の疑い! の記者会見

「週刊文春」3月1日春の特大号(2月23日発売)の”郡山4歳児と7歳児に「甲状腺がん」の疑い!”の記事に関する緊急記者会見。週刊文春の記事に関する「誤報」との北海道の医師の会見に対する意見を述べます。 ジャーナリストではないマコさんが取材の仕方などの些細な手続きの問題で責められているが、本来はマスコミが記事にするべき内容である。重大な事故が起きているにもかかわらず、事故の被疑者からの発表だけですませる現状。住民の安全を真っ先に考えるべき地方自治体は「風評被害」だけを取り上げ、重要な住民の健康に対する調査を怠る姿勢。

「だれも書いてくれなかった」というマコさんの存在を重く感じると同時に、内部被爆をひた隠しにする国と、放射線被害を軽視する一部医師に疑問を感じています。
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