戦争調停、武装解除の達人トーク

伊勢崎さんのJazzライブ

戦争の足音がいよいよ聞こえてきました。こんな時だから、紛争調停のプロ、戦争をしてきた国の武装解除させる達人のトークに重みを感じます。Jazzライブと一緒に。 この人、紛争当事国の暫定自治区を国連から任されて知事をしていました。 武装解除の達人なんです。それまで戦っていた国の軍隊から武器を手放させることのできる人です。ジャズのトランペットを戦後の荒廃した地域でも響かせてきました。このトークライブでは戦争をしたがる日本で、どのように戦争を止めていくかのヒントを動画取材します。 改憲”発議”2/3。選挙結果がどうあれ、9条下でやってきた「戦争」を止めさせる努力を継続します。まず「戦争」の定義を国際法のそれと一致させることを訴えて( http://gendai.ismedia.jp/articles/-/4… )。 ”発議”への国民の判断が「事故」の政治利用で惑わされないように( http://imidas.jp/opinion/D-40-110-16-… )。 PKOには主に、文民行政部門、文民警察部門、軍事部門、そして非武装の軍事監視団という四つのコンポーネント(構成要素)があります。私は、文民行政部門の幹部として、東ティモールで国連PKO暫定行政府の県知事を務め、シエラレオネでは内戦終結のために民兵を武装解除し社会復帰させる「DDR(武装解除・動員解除・社会復帰 Disarmament, Demobilisation, Rehabilitation)」と呼ばれる活動の責任者を務めました。
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