伊勢崎 賢治 YOKOHAMAデモクラシー道場 vol.2 「個人」から「戦争」へ

YOKOHAMAデモクラシー道場vol.2 テーマは「個人と戦争」。敗戦から今年で70年を迎え、多くの犠牲が生まれた経験も遠い過去のものとなりつつあります。戦争はもはや画面や紙面の中のものとなり、私たちの生活とは大きく離れてしまいました。戦争の実態を直接知る者も少なくなり、果たして私たちは戦争についてしっかりと認識し、議論する事ができるのか。  民主主義が多数の合意によって決断する仕組みであれば、民主体制化で生まれた戦争は全て、国民の意志に起因している、と言うことができます。私たち一人一人はどのようにして戦争に繋がるのか。  ゲスト講師に紛争解決請負人として知られ、数多くの戦場に直接関わってこられた伊勢崎賢治さんをお迎えして、個人としての私たちと戦争との関係を議論し、民主主義の”危うさ”や”希望”を考えます。 《伊勢崎 賢治氏プロフィール》 東京外国語大学総合国際学研究院(国際社会部門・国際研究系) 1957年東京都生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。 インド留学中、スラム住民の居住権獲得運動を組織。その後、国際NGOに在籍し、アフリカで開発援助に携わる。 国連PKO幹部として東ティモール暫定政府の知事、シエラレオネで武装解除、アフガニスタンでは日本政府特別代表として同じく武装解除を指揮する。 著書に『本当の戦争の話をしよう ――世界の「対立」を仕切る』(朝日出版)、『アフガン戦争を憲法9条と非武装自衛隊で終わらせる』(かもがわ出版)、『国際貢献のウソ』(ちくまプリマー新書)、『紛争屋の外交論』(NHK出版新書) 他多数。アフガニスタンでトランペットを始め、定期的にジャズライブを開催している。

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